この夏、夫と娘と一緒に、長崎への家族旅行を予定しています。
旅が近づくとワクワクするのが、「何を着ていこうか」「どんなバッグで行こうか」ということ。
年齢を重ねて、選ぶ服も、旅のスタイルも変わってきました。
今の私に必要なのは、軽やかで、自由で、心地よく、ちょっと素敵な服。
その工夫が、旅のワクワクを倍増させてくれます。
🌿 旅の服選びは、“動ける心地よさ”を大切に
長崎の夏はとても暑いと聞いているので、服選びは「風が通る・洗える・動きやすい」が基本。
▶ 今回の旅で持っていく予定の服
- ・自然素材ののロングシャツワンピース(前開きで羽織にもなる)
- ・タンクトップ+コットンパンツ(ワンピースと重ねても◎・宿でのリラックスタイムに)
- ・薄手のUVカーディガン(日焼け・冷房対策に)
- ・気分を明るくしてくれるリネンのワンピース(旅の開放感)
旅先では歩くことも多いので、足元はスニーカーか、ストラップ付きのサンダル。
基本は色を抑えたベージュ・白・グレーなどのニュアンスカラーでまとめて、
その日の気分でアクセサリーやスカーフを足していく感じにしています。
👜 バッグは少し大きめに

- 喉の渇きようにペットボトル。
- 更年期用の暑さ対策にハンディーファン。
- 汗が噴き出すこともあって大きめのタオルハンカチ。
- 乾燥しているとヒリヒリするのでハンドクリームやリップも必須…
荷物がどうしても多くなるのし、忘れっぽくなってしまうこの頃。 なんでも入れられるサイズのバックに。
🎒 持ちものリスト(夏の国内旅・家族と一緒)

▶ 衣類・身の回り
- ・着替え2日分+軽めのワンピース1枚
- ・パジャマ(宿のものが合わないこともあるので)
- ・帽子(折りたためるタイプ)
- ・保湿クリーム・リップ
- ・お気に入りの香りのオイル(夜のリラックスタイムに)
▶ 娘とシェアする予定のもの
- ・ポータブル充電器
- ・ヘアアイロン・コテ系
- ・おやつと常備薬
▶ 忘れずに持ちたい “私だけの持ちもの”
- ・日傘や日焼け止め
- ・読みかけの本1冊
- ・ポーチに忍ばせた、大判ハンカチ
「ちょっとした好きなもの」が旅先でも自分を落ち着かせてくれます。
旅服は「写真」と「体の声」のバランスで
「写真に映える」ことも大事だけれど、「1日着ていて気持ちいい」ことはもっと大事。旅の途中で感じる気温や風、足の疲れ。そんな体の声に耳を傾けることが、50代の旅支度には欠かせません。
肌に馴染む素材、締め付けないウエスト、やわらかい肩まわり。どれも、旅の時間を心地よくしてくれるものです。
📷 Instagramに載せたい、旅コーデスナップ

- ・ホテルのベランダで📸
- ・長崎の坂道×ナチュラルリネンワンピ👗
- ・教会の静けさの散歩など計画中!
▶ 旅のスナップはInstagramでも投稿していきます。
こちらからチェックしてみてください → Instagram投稿を見る
🌸 さいごに:服を選ぶことは、旅の準備だけでなく“自分を整えること”
服や持ちものをひとつひとつ準備する時間もまた、旅の楽しみのひとつ。
「この服で、あの街を歩きたい」
「このバッグなら、あの坂道も大丈夫」
そんなふうに考えながら荷造りをしていると、
旅が、すでに始まっているような気がします。
家族と一緒でも、自分自身が心地よくいられる服を選ぶことで、
「私の旅」も、もっと豊かになる気がしています。
次は、実際の旅の記録もこのブログに綴っていきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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