
50代になって、「似合う」が少しずつ変わってきたと感じることが増えました。
服はナチュラルに、心地よく。でも、アクセサリーは“人生の記憶と今”をつなぐものとして、私にとっては特別な存在です。
記念のアクセサリーとともに
手元には、結婚指輪のブルガリ「ビーゼロワン」。
そして、息子が生まれたときに贈られたショーメのネックレスと、娘の誕生祝いに選んだティファニーのブレスレット。
どれも流行ではなく、その瞬間の気持ちを閉じ込めたようなジュエリーたち。
身につけるたびに、当時の風景がふわっとよみがえります。
ナチュラルファッションに合わせたい、アクセサリーの選び方

- 重ねず、ひとつだけを主役に
→ 首元にはショーメのネックレス、手元はティファニーのブレスレットだけ。
たったひとつを、丁寧に身に着けることで“大人の余裕”が生まれます。 - 素材は「肌に溶け込むようなもの」を
→ ゴールドやシルバーでも、ツヤを抑えたマットな仕上がり。
ナチュラル系ファッションとの相性も良く、日常に自然に馴染みます。 - ピアスやイヤーカフは“小さく・やわらかく”
→ 大ぶりより、小ぶりで軽やか。ゆれるタイプより、耳に寄り添うデザインがおすすめ。
「身につける理由」があるアクセサリーを

気持ちが沈んでいる朝、ショーメのネックレスをつけると背筋が伸びる。
家族で出かける日に、結婚指輪のビーゼロワンを指にくるくる回す。
アクセサリーは小さいけれど、自分を整えてくれる存在。
だからこそ、選ぶときも、身につけるときも、気持ちに丁寧でいたいのです。
これからの「少しだけ流行」を取り入れて
- 小粒のパールイヤーカフをひとつだけ
- 生成りの服に合わせて、くすみゴールドのバングル
- ナチュラルカラーのストールに、細めのネックレスを重ねてみる
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まとめ:アクセサリーは、心をつなぐもの
50代の今、ようやく「好きなものだけを身につける」心地よさを感じられるようになりました。
記念のジュエリーに少しの流行を添えて、自分らしく。
そんなアクセサリー選びを、これからも楽しんでいきたいと思います。
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